キャッチコピー

池袋HUMAXシネマズにて公開

「変だな」と気がついたのは、御婚礼から丁度半年ほどたった時分でございました。

- 江戸川乱歩「人でなしの恋」より -

イントロダクション

日本を代表する推理小説家江戸川乱歩
自身の作品の中でもお気に入りと公言した異色作

最愛の夫が愛していたのは…?

予想できない結末のNTR(寝取られ)文芸エロス

日本の推理小説を確立したと言われる江戸川乱歩。
彼が残した膨大な作品の中で異色ともいえる哀恋物語を描いた作品を原案に、令和の時代、現代を舞台にした新たな物語を創り出している。

主演の京子役は同性からの人気が高いヌードモデルとして話題となり、リム・カーワイ監督作『COME&GO』(21)など女優としても活躍する兎丸愛美。
京子の夫でミステリアスな門野役には、「真田丸」(16)「青天に衝け」(21)などのNHK大河ドラマを始め、映画『下衆の愛』(16)『武蔵-むさし-』『ピア~まちをつなぐもの~』(19)『海辺の映画館~キネマの玉手箱~』(20)など数多くの作品に出演する実力派の細田善彦。
そして、探偵であり、京子とただならぬ関係になる野村役に、「仮面ライダー」シリーズ、ドラマ「砂時計」(07)などで注目を集めた渋江譲二がそれぞれ演じている。

メガホンを取るのは、故石井輝男に師事し、ショートフィルム「痣」が、カンヌ国際映画「SHORT FILMS FROM JAPAN 2018」で上映、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」ジャパン部門、ベストアクトレス受賞を受賞するなど国内外で高い評価を得た井上博貴。

ストーリー

ストーリー

失恋し落ち込んでいた京子はマッチングアプリで門野と出会い、お互い惹かれあって結婚する。

美青年で優しい門野との生活に幸せを感じる京子だったが、ほどなくして、夫が自分以外の誰かを愛しているのでと疑惑の念に駆られ、探偵の野村を雇い、必死に真相を追っていく。

しかし京子が門野の本当の姿を知ろうとすればする程、謎の中で彷徨っていく。そして真相に辿り着き、目の当たりにしたものは想像を超えた衝撃的な光景だった。

キャスト
兎丸愛美
キャスト冠

門野京子役 兎丸 愛美

Manami Usamaru

1992年生まれ、2014年よりヌードモデルとして活動。同性からの人気が高いことで知られる。2016年に舞台『幽霊』で女優デビュー。主な出演作は映画『三つの朝』、『シスターフッド』、『海辺の途中』、など。21年には『COME&GO』(リム・カーワイ監督)、『きみは愛せ』にメインキャストとして出演している。

細田善彦
キャスト冠

門野慧役 細田 善彦

Yoshihiko Hosoda

1988年生まれ。東京都出身。2005年NHK「きみの知らないところで世界は動く」でテレビドラマ初主演し、以降、映画、TV、舞台などで幅広く活躍。主な映画出演作に『僕の初恋を君に捧ぐ』(09)、『終の信託』(12)、『下衆の愛』(16)、『羊の木』(18)、『武蔵-むさし-』(19)、『ピア~まちをつなぐもの~」(19)『海辺の映画館~キネマの玉手箱~』(20)、『MIRRORLIAR FILMS Season2』(22)等がある。

渋江譲二
キャスト冠

野村健太郎役 渋江 譲二

Jouji Shibue

1983年生まれ。2004年、TVドラマ『美少女戦士セーラームーン』でタキシード仮面役を爽やかに演じて注目される。
『仮面ライダー響鬼』『仮面ライダーディケイド』などの特撮ドラマや『ホタルノヒカリ』、昼ドラマ『砂時計』と様々なTVドラマ、映画に出演している。
上野なつひ
キャスト冠

岸田冴子役 上野 なつひ

Natsuhi Ueno

東京都出身。2001年にドラマ「R-17」でデビュー後、テレビ、映画、舞台、CF等で活躍。
主な出演作に【ドラマ】「僕の生きる道」(03年)「M 愛すべき人がいて」(20年)等。【映画】「フラガール」(06年)など話題作に出演。
その他に「ライアーゲーム-再生-」(12年)、「ウスケボーイズ」(18年)等。【舞台】「赤と黒」(09年)、「ゴーストレストラン」(15年)では舞台初主演を務めた。
スタッフ

監督・脚本

井上 博貴

Hiroki Inoue

『網走番外地』シリーズなどの名匠・故石井輝男に師事。09年に映画「パニック4ROOMS」で監督デビュー。17年、オムニバスホラー映画「狂い華」内の1篇、堀田真由主演『呪いうつり』の監督・脚本を担当。またショートフィルム「痣」は、カンヌ国際映画祭「SHORT FILMS FROM JAPAN 2018」で上映。「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」ベストアクトレス受賞他、国内外で高い評価を得た。19年にはCINEMA FIGHTERS project第3弾オムニバス映画「その瞬間、僕は泣きたくなった」の1篇『魔女に焦がれて』の監督・脚本を務めた。

原作

江戸川乱歩(1894~1965)

Ranpo Edogawa

三重県名賀郡名張町(現在の名張市)に生まれ、3歳から高校を卒業するまで名古屋市内で過ごす。
大学への進学を機に東京へ移り、大学卒業後は職を転々としながらも30歳のときに「二銭銅貨」で作家デビュー。欧米の探偵小説に強い影響を受け、本格探偵小説を志す一方で「心理試験」「赤い部屋」といった変格とみなせるような作品も書き、黎明期の日本探偵小説界に大きな足跡を残した。
「人間椅子」や「鏡地獄」に代表されるようなフェティシズムや怪奇小説の部類も初期から執筆しており、サディズムやグロテスク、残虐趣味などの要素を含んだ通俗探偵小説も大衆の支持を得る。
以降、「D坂の殺人事件」「怪人二十面相」「人間椅子」「少年探偵団」など数々の名作を生み出す。
戦争の影響で一時は執筆活動が制限されたものの、戦後には再び活動を再開。戦後は評論家やプロデューサーとして活動の場を広げる。自らが編集・経営に携わった探偵小説誌『宝石』からも多くの作家が乱歩の後押しを受けてデビューした。
日本探偵作家クラブを創立し、探偵小説界全体の発展に尽力した。また、乱歩の私財を基に創設された江戸川乱歩賞は、探偵小説作家の登竜門となり、日本の推理小説を確立させた功績を残している。

主題歌

「幻聴」

Shingo Kanehiro

1983年宮崎県生まれ。
活動休止中の「グッドモーニングアメリカ」のVo.&Gt.、そして「Asuralbert Ⅱ」のVo.&Ba.として音楽活動を続けている、金廣真悟のソロプロジェクト「Shingo Kanehiro」。
自ら関わる楽曲はもちろん、楽曲提供も始める。
歌とギターはもちろん、ドラム、ベース等、全てを自身のレコーディングスタジオにて演奏し、レコーディングとミックスも自ら手掛ける。

予告編